五郎さんのミニチュア薪ストーブ

昭和30年から40年代にかけて、冬の薪ストーブとして、あるいは年間を通してかまどの替わりとして、北海道の生活と深く関わってきた薪ストーブ。麓郷の地で電気もガスも水道の供給も受けず、薪のみを燃料として暮らした五郎さんにとっては、生活に欠かす事の出来なかった道具をミニチュアで再現致しました。

こちらの薪ストーブは昭和の板金職人により全部材、全工程を約1/3スケールで再現。
プレス加工を一切用いず全てを手作りにて仕上げています。
ストーブ本体の煙突、付属のあく受け皿、火ばさみは純銅製。ストーブ台にはタイル装飾を施し、けやきの薪をお付けしました。本物の素材と匠の技から生み出されたフォルムの持つ『機能美』をご堪能ください。


ご注意

ハンドクラフト製品でありますため以下の内容をご理解の上お買い求めください。
●1台1台手作業で製作しているので個体差があります。
●銅にはニス加工を施しておりますが、ニスが届かない入隅(いりずみ)に緑青が発生している場合があります。
●ストーブ・薪は観賞用になります、実際に火をつけることはおやめください。
●台の木部及びタイル部に小さな傷や凹みがある場合があります。
●台のタイル貼りも全手作りの為デザインは異なります。(写真のタイル貼りとは異なったデザインになります)
●タイル貼りのデザインはお選びいただけません。
●転売目的の購入はお控えください

販売価格
44,000円(内税)
購入数